2013年8月8日木曜日

海田天日干し番茶

 先生のブログを見て、7月15日「海田天日干し番茶」のお手伝いに参加しました。
          茶畑に入るのも、お茶を作るところを見るのも、全て初体験。

海田の山の上の茶畑



3人一組での刈り取り





刈り取ったものをすぐに釜で煮る


 軸が外れるようになるまで湯がいたものを、広げて天日で干す






乾いたものに、この煮汁をかけて、又干す
これを3度繰り返す


こんな手間がかかって作られているものなんですね。

実は、この日も9時頃から大雨に
急いでシートを播いてかたずけて

お天気に左右されること大
作る方の御苦労がわかります

今年はこの時期雨が多くて去年より生産数は少なかったかも
今は蒸して発酵を止めるお茶がほとんど
こんな風に 昔ながらの作り方をしているのは とても貴重
全国的にも ここだけかも

大変だけど残していってほしいです

美作市民は海田番茶を飲みましょう!!!!









6 件のコメント:

  1. 暑い中ご苦労様でした。今はほとんどやらなくなった天日干し番茶、天気が不安定なので大変でしょう。番茶は昔から土用から8月一杯ぐらいの一番暑いときにやっていました。

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  2. 海田天日干し番茶、リーダーの横山さんの頑張りで年々盛んになってきました。
    猛暑の中の番茶つくり、ご苦労様でした。いい体験をされましたね。

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  3. 暑いなかご苦労様でした。今は珍しい光景でしょうね。
    昔、お祖母ちゃんが作っていたような気がします。

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  4. 暑いなかご苦労様でした。今は珍しい光景でしょうね。
    昔、お祖母ちゃんが作っていたような気がします。

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  5. 林(りん)2013年8月9日 20:37

    暑い中ご苦労様でしたとしか言いようがないですね。
    今日道の駅彩采茶屋に置いてあるの見ました。
    当地方では新茶で玉露は作らずとも、番茶作りはちょっとしたお家では自家用に作って居ました。

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  6. さすがですね。皆さまのコメントを見て、この辺りでは当たり前のことだったのですね。
    ペットボトルのお茶しか知らない子供たちに知ってほしいですね。

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